ALWAYS 三丁目の夕日 あらすじ ネタバレ
日本テレビ、金曜ロードショーで映画
「ALWAYS 三丁目の夕日」のテレビ放送に
先立ちあらすじ・ネタバレ・ストーリー紹介
「ALWAYS 三丁目の夕日」
【あらすじ・ネタバレ・ストーリー】
昭和33年、東京・夕日町三丁目
ここには自動車修理店「鈴木オート」の社長
則文（堤真一）と妻のトモエ（薬師丸ひろ子）
息子の一平（小清水一揮）の３人家族をはじめ
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駄菓子店を経営する小説家・茶川竜之介（吉岡秀隆）
居酒屋のママのヒロミ（小雪）、新しいものには
目がないたばこ屋さんの老婆キン（もたいまさこ）
町医者の宅間（三浦友和）ら、ちょっとおせっかい
だが明るく前向きな人々が暮らしていました
春・・・
会社の経営が軌道に乗りつつある中、鈴木オートでは
青森から集団就職で上京した六子（堀北真希）を
住み込みで受け入れることになります
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就職先が自動車工場と聞いて胸を膨らませていた六子
ですが、鈴木オートの規模の小ささにガッカリ
しかも自転車修理は得意でも自動車のことなど何も
知らない六子は慣れない作業で則文に叱られてばかり
トモエと一平のお陰で我慢を重ねてきた六子でしたが
ある日、則文の勘違いから一方的に罵倒され、怒り心頭
２人のバトルは商店街中を巻き込んだ大騒動に発展します
が、最終的に則文が六子に土下座する形で収束
その事件をきっかけに、六子は鈴木家の本当の家族として
受け入れられるようになります
一方、小説家を目指している茶川ですが、本格文芸誌への
投稿は落選続き
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意に沿わない児童向け雑誌の冒険小説で細々と生計を
立てているのが実情です
ある日、茶川はヒロミに頼まれて彼女の友人の息子・
淳之介（須賀健太）を預かることに・・・
うるさくて汚い子どもが好きではなく、しかも小説のネタが
思い浮かばないストレスから淳之介を邪険に扱う茶川
しかし、茶川に淳之介を押しつけてしまったことを反省する
ヒロミが茶川家に足しげく通うようになり、小さな家族が
生まれ始めていました
夏・・・
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鈴木家にテレビが導入される事になり則文も一平もワクワク
し通し
しかも到着した日は力道山の試合が中継されるとあって
鈴木オートには商店街の人があふれんばかりに集まって
大騒ぎになります
そしてトモエと六子が起こしたちょっとした事件をきっかけに
冷蔵庫を買うことも決定！
洗濯機・TV・冷蔵庫の三種の神器が揃ったとトモエは大喜び
その頃、淳之介がこっそり書き溜めていたSF小説が一平たち
友達の間でスマッシュヒット
その意外な面白さを知った茶川が取った行動は思いがけない
ものでした・・・
あまりの自分の仕打ちに怒るどころか喜びを隠さない淳之介
の姿に茶川は猛反省します
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秋・・・
自分の本当の母親が高円寺に住んでいることを知った淳之介
は一平に相談
２人のお小遣いでは片道分の切符しか買えなかったが、２人は
都電に乗って母親に会いに行くことに
人に道を尋ねながら母親が住む老舗の和菓子屋に辿りつき
ますが母親には会えずじまい
帰りの切符代を母親から借りるつもりだった２人は途方に暮れて
しまいます
その頃、鈴木家と茶川家では子どもたちがいなくなったと
パニック状態になっていました
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家出か、はたまた誘拐か？
則文と茶川が口喧嘩を始める中一平と淳之介が帰ってきます
心配のあまり淳之介を本気で叱り飛ばした茶川の姿に、ヒロミ
は思わず３人で家族になろうと口走ってしまいます
茶川はヒロミとの結婚を考え始めるのですが・・・
そして冬・・・
建設中の東京タワーが完成する頃
それぞれの大切な人のために特別なクリスマスプレゼントを
いそいそと準備する鈴木家と茶川家
しかし彼らの知らない所で大きな運命の歯車が動き始めていた！
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